Topページ > 投資・資産運用 > bitFlyerでのビットコイン特徴・取引方法とは
公開日:2017年5月2日

先日ビックカメラがインバウンド需要を見越して、ビットコイン決済の開始を発表しました。それに合わせて、ビックカメラではビットコイン取引所の一つ「bitFlyer」の決済サービスの導入を行っています。そこで、ビットコイン投資家からも定評の高い取引所bitFlyerについての特徴や、会社概要、実際の口座開設までの流れ、などを解説していきたいと思います。

bitFlyerの特徴

① 多様なサービス

bitFlyerは単なる仮想通貨の取引所というだけではなく、仮想通貨の総合プラットフォームになっています。ビットコインの売買や送金・着金はもちろんですが、様々な取引方法、取引サービスが用意されています。またビットコインでネットショッピングができたり、キャンペーンに参加できたりと、ビットコインにまつわる多彩なサービスを取りそろえています。

② 取引方法

bitFlyerで取り扱っている仮想通貨はビットコインとイーサリアムの2種類です。しかし、ビットコインの取引に関しては、現物、Lightning FX(ビットコインFX)、Lightning Futures(ビットコイン先物)の3種類のマーケットが用意されています。さらに、現物の取引については、bitFlyerとの相対で取引する販売所での売買と、市場で簡単に取引できる取引所取引、そしてプロ仕様のインターフェイスを用いて取引できるbitFlyer Lightningと3つの取引方法を選択することができます。

また、ビットコインを買うには、銀行から日本円を送金して買うこともできますが、クレジットカードを利用して購入することもできます。

③ bitWireを使った送金

通常、ビットコインの送金をして送金が確定するまで少なくとも10分程度の時間が必要になります。しかし、送金相手がbitFlyerのアカウントを持っている場合、bitWireというサービスを活用することでビットコインアドレスを入力せず、相手のメールアドレスと送付するビットコインの入力のみでビットコインの送金ができます。時間も1分程度で送金完了となりますので、着金確認もすぐ行うことができます。

bitFlyer 代表取締役の経歴

加納裕三

1976 年生まれ。2001 年に東京大学大学院工学系研究科修了後、ゴールドマン・サックス証券にてエンジニアとして自社決済システムの開発を行いました。その後デリバティブ・転換社債トレーダーとして機関投資家向けマーケットメイク、自己資産運用等に携わります。そして、2014 年 1 月に株式会社 bitFlyer を共同設立。現在、日本ブロックチェーン協会(JBA)代表理事、経済産業BCシステム評価軸検討委員会委員、全国銀行協会ブロックチェーン技術の活用可能性と課題に関する検討会メンバーも務めています。

株主構成

ホームページ上に代表的な株主が掲載されており、それによるとSMBCベンチャーキャピタル(三井住友FG)、みずほキャピタル株式会社(みずほFG)、三菱UFJキャピタル(三菱UFJFG)、第一生命保険(第一生命HD)、三井住友海上キャピタル(MS&AD)、SBI investment(SBIHD)、など、大手金融機関のベンチャーキャピタルや、リクルート、電通などの子会社などが出資しているようです。国内の有名企業が出資していることは信用の裏付けとなりそうです。

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bitFlyerでのアカウント作成、取引開始するまでの流れ

メールアドレスの登録、もしくはFacebook、Yahoo!、Googleのアカウントと連携させてアカウントを作成することができます。メールアドレスを登録するとキーワードが送られてきますので、そのキーワードを入力するとアカウントが作られます。

bitFlyerではアカウントクラスというものが定められており、このアカウントクラスに応じて利用できるサービスや取引量の上限が異なっています。アカウントクラスは下から、「スタンバイクラス」、「エコノミークラス」、「プレミアムエコノミー」、「エグゼクティブエコノミー」、「ビジネスクラス」、「ファーストクラス」となっています。初期段階では「スタンバイクラス」に登録され、この時点ではビットコインの預入と送付しか行うことができません。この後、ビットコインの売買などbitFlyerのサービスをすべて利用するためには、銀行口座の登録、携帯電話の認証またはFacebookとの連携、免許証またはパスポート画像の提出が必要となります。しかし。銀行口座や証券口座の開設時のように、書面のやり取りは必要ありませんので、簡単に取引を開始することができます。

スタンバイクラス エコノミークラス プレミアムエコノミー エグゼクティブ
エコノミー
ビジネスクラス ファーストクラス
確認資料 メール 携帯電話認証 または
Facebook 連携
銀行認証 本人確認資料の提出 銀行認証と
本人確認資料の提出
ファーストクラスへの招待状
と現住所確認書留
ビットコイン預入・送付
日本円の入出金
ビットコイン購入・売却
Lightning
bitWire / Eコマース
最大取引量/日 5万円 50万円 500万円 制限なし
最大取引量/月 25万円 250万円 2,500万円 制限なし

まとめ

bitFlyerでは単なる取引所にとどまらず、ビットコインを中心とした仮想通貨、ブロックチェーンの技術開発を通じたイノベーションを目指した運営を行っています。ビットコインを切り口として、既存の流通業界にブロックチェーンを応用していくプラットフォームを展開しており、先進的かつ、投資家や消費者にも利用しやすい取引所です。また、株主構成などからも信頼性の高いことが分かります。今後も日本の仮想通貨市場の中心を担う存在となっていくのではないでしょうか。

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