Topページ > 投資・資産運用 > 投資信託「国内株式型」を選ぶなら、オススメの商品はこれ!
公開日:2017年1月2日

公的年金だけでは老後が不安。そんな思いから将来受け取る年金を補うために、投資を始める人もいるのではないでしょうか。そこで、投資初心者もチャレンジしやすい投資信託「国内株式型」を紹介します。

「国内株式型」投資信託の概要と特徴

国内株式型とは、主に日本国内の企業の株式を組み入れている投資信託です。投資対象は、ユニクロを展開するファーストリテイリングなど時価総額の大きい「大型株」や、時価総額は小さいながらも成長性・収益性が期待できる「小型株」、配当利回りを重視した「高配当株」など様々なタイプがあります。信じて運用を託すことが「投資信託」の仕組みのひとつ。具体的な運用はプロにお任せですが、それぞれの特徴を知って目的に合った投資信託を選ぶことが大切です。

「国内株式型」で運用するメリットは

投資信託で国内株式を購入するには、一般的に1万円程度から購入できます。個別株を購入するには、ある程度まとまった資金が必要となるので、少額から手軽に購入できることは投資信託のメリットと言えます。また、日本を代表するJALの倒産のニュースは記憶に新しいのではないでしょうか? 大企業でも倒産など上場廃止になることがあります。よって、個別株の銘柄選びは、慎重にならざるを得ませんが、投資信託では様々な銘柄に分散投資できるメリットもあります。日経平均株価(日経225)に連動している投資信託では、少額の投資で東京証券取引所に上場している225銘柄に投資できます。

「国内株式型」で運用するデメリットは

国内株式型は実質的に株式に投資をするので、「価格変動リスク」があります。会社の業績や景気の動向だけでなく、トランプ相場で日本の株価が上昇しているように、基準価額は海外の出来事にも反応して変動します。価格変動のリスクを抑えるには、少額から購入できるメリットを生かして投資のタイミングを分散するといいでしょう。

また、国内株式型でありながら「為替変動リスク」がある投資信託もあります。取引を円以外の通貨から選べる「通貨選択型」の投資信託が増えてきました。高金利通貨を選択すると金利が低い日本円との金利差益が見込める一方、購入時より為替が円高に振れたときに基準価額にマイナスの影響が出る点に注意が必要です。

値動きがわかりやすい「インデックス型」がオススメ

国内株式の「インデックス型」は東証株価指数(TOPIX)や日経平均株価(日経225)など代表的な株価指数に連動しています。新聞やテレビで報道される指数とほぼ同じ動きをしているので、投資初心者にも基準価額の値動きが把握しやすい投資信託です。信託報酬などのコストが比較的安いことも魅力的です。「アクティブ型」は指標を上回る成果を目指す運用スタイルなので、投資先のリサーチに手間がかかる分コスト負担が大きくなっています。運用の結果は予測できませんが、コストは前もってわかるもの。できるだけかかる費用は低く見積もっておきたいところも、「インデックス型」をオススメする理由です。

まとめ

どんな株に投資したらいいかわからないという投資初心者にも、複数の企業を運用対象としている国内株式型の投資信託はピッタリと言えるでしょう。メリット・デメリットを確認して老後に備えておきたいものです。