Topページ > 投資・資産運用 > 将来、幸せなお金持ちになるためのライフプランの立て方とは?
更新日:2018年2月2日

大切な人生設計。特に大切なのはお金に関する資金計画、資産形成です。人生で予測されるさまざまなライフイベントに対応すべく、ライフプランを立てておくこと。これで不測の事態や将来の老後資金に関しても備えることができます。今回は、将来幸せなお金持ちなるためのライフプランの立て方を紹介します。

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ライフプランを立てることの重要性

ライフプランの重要性

人生おける三大資金をご存知ですか。それは住宅費、子供の教育費、老後資金です。 それぞれ数千万円のお金がかかります。この3つに関する資金計画がしっかり立てられている人は、そう大きく人生においてお金で苦労することはないと言われています。

人生には様々なライフイベントがあります。就職、結婚、出産、マイホーム購入、子供の進学、定年。場合によっては自分自身が老人ホームに入るということもあるかもしれません。

その時に、必ずといっていいほどお金の問題が発生してきます。それを事前に予測して、いつごろどのぐらいのお金がかかるかを知った上で資産形成プランを立てて実践していれば、心に余裕をもって対応できるでしょう。

ライフプランを立てるということは、人生のシュミレーションをするようなもので、成功者や幸せなお金持ちになるためには欠かせないことなのです。

シュミレーションの大切さ

パイロットも医者もプロとして仕事をするにあたって、十分な知識に加えて繰り返し何度も練習し、本番に備えてシュミレーションをします。わたしも日常でシュミレーションをしています。たとえば、ゴルフが趣味の方はラウンドに出るまで打ちっぱなしやパターの練習などを繰り返して実践に備えてシュミレーションすることでしょう。

このように、失敗したくない上手に成果を上げたいという場合、人はシュミレーションをします。しかし、不思議なことに日本人の多くが具体的なお金に関する資金計画やシュミレーションをしないまま生きています。そのため、お金に関するトラブルを抱えたり、知っていれば得することをみすみす逃してしまっているのです。事前に対策を練っていれば、無駄なお金をかけなくてよいこともあります。ライフプランを立てておくメリットは次の3つのことといってよいでしょう。

ライフプランを立てる3つのメリット

ライフプランを立てておくと3つのメリットがあります。

1つ目は「今いくら自分のお給料からのお金を使っていい分かること」

2つ目は「生涯、今からいくらお金がかかるかが分かること」

3つ目は「定年までに、自分がいくらためればよいかわかること」です。

この3つがライフプランを通じてわかっていれば、毎月毎月細かく計算して家計簿をつける必要もなく、旅行の時にもお金の心配をすることもなく、自分が病気になった時にも慌てるとなく対処することができるのです。

つまり、「家計簿をつけなくても、老後を心配しないですむ」のです。

では、ライフプランを立てるときのポイントをお話ししていきます。

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大切なのは年収の高さではなく「収支」

年収が高いからといって生活が楽なわけではない

お金に関してさまざまなご相談事を日々受けていますが、そこで実感したことは、年収が高いからといって生活が楽になるわけではないということです。もちろん、年収が高いに越したことはないのですが、「まあ大丈夫だろう」と家計管理もせずにお金を使っていれば、お金は貯まっていきません。

具体的な例ですが、共働きで1400万円のご夫婦の相談を乗った時がありました。高い年収なのに、貯金が驚くほど少なかったのです。それほどぜいたくな暮らしをしているわけではありませんでした。では、何が原因だったのでしょう。その多くは冒頭にお話しした「人生の三大資金」に関係していました。

そのご夫婦は教育熱心で、小学校からインターナショナルスクールにお子様を通わせていました。一般的なインターナショナルスクールの学費は年間200万円。幼稚園から高校に入るまでの10年間でかかる費用は2000万円、そして高校は私学で大学時代には留学もさせたいということでした。

いくら世帯年収が高くても、お子さんの教育資金がかさんでしまい、老後の資金が足りないというシュミレーション結果となりました。大切なのは、世帯年収ではなくて「収支」です。ではこのケースではどう対処したほうがよいのでしょうか。

実質的に老後いくらかかるかを割り出してプランを作る

このご夫婦には、実際に「老後自分たちの生活でいくらかかるか」を計算してもらいました。年金が二人で月25万円、生活費が30万円、趣味娯楽などの余裕資金5万円、老後の収支は月に-10万円、年間120万円かかることが予測されました。今は人生90年~100年といわれる時代ですからリタイアする65歳から95歳まで30年間とすると、3600万円が必要と割り出されました。

退職金、運用金利などを加味するとこの家族では月間6万円を拠出して金融商品で運用していけばよいことが分かりました。計画的に月5万円を金融商品に投資するというライフプランを作ることで解決しました。このように、将来自分たちが老後必要となるお金を割り出して資産形成するために、シュミレーションをしておくことで老後の不安が解消されたのです。

さらにこのご家族が余裕をもって老後が暮らせるように、あるご提案をしました。現状を確認して、シュミレーションを立てることにより、新たな可能性が見えてきたのです。

現状分析から見えてくる新たな資産形成

ライフプランを立てる場合、金融商品によっては税制優遇や控除などの活用して資金がどのように推移していくかもグラフにしてみることができます。その結果、活用できる資金があった場合にはより積極的に資産形成や資産運用をすることができます。

このご家族の場合は、長年勤務をしてきたサラリーマンのン用があり、住宅ローンの残債も少なかったので、不動産投資を提案しました。実際に75歳になるころに不動産投資ローンが終了するようにプランを組み、個人年金保険が65歳から75歳で終了した後も、75歳から家賃収入が入るようにプランを組みました。これで、年金プラス投資物件の家賃が老後時代の収入となりより豊かに暮らせるプランが組むことができました。

これもシュミレーションをした結果分かったことであり、現状分析をして上手にお金を活用する方法を見つけ出すことも、ライフプランを立てるメリットであると言えるでしょう。

具体例から、ライフプランを立てることのメリットをご理解いただけたのではないかなと思います。逆に、現状が厳しくてもプロに相談することで、簡単に解決する方法もあるかもしれませんね。

 幸せなお金持ちになるために知っておくべき3つのこと

ライフプランを立てて住宅費、教育費、老後資金の3つの問題を解決するにあたって、知っておくべきことが3つあります。「幸せなお金持ちになるために知っておくべきこと」といってもよいかと思います。

1つ目は、「無駄なコストを極力削る」

よくあるケースは、昔会社に入った時に何も考えずに進められた保険に加入し続けているケースです。見直してみると支出ががらりと改善することもあり、その浮いたお金をより積極的に投資へ回すことができます。

また、支出を見直す大きなポイントとして、住宅費があげられます。賃貸の方は家賃です。月2万円下げることができれば年間24万円です。これは20年30年となってくるととても大きな数字になります。住宅を購入した方は、住宅ローンの金利です。金利を下げる交渉をすることで、最終的な支払いを総額を下げることができます。ぜひ、積極的に相談してみましょう。

2つ目は「税制の優遇を活用する」

ということです。今年は個人型の確定拠出年金(イデコ)に第3号被保険者も加入することができるようになりました。掛け金が全額所得控除となるだけでなく、運用益が非課税となります。こういった国が設けた制度を活用することも大切です。2018年度1月からは積立NISAも始まります。20年という長期投資を見据えてスタートする制度ですが上手に活用することが大切です。

3つ目は「お金の使い道も最初から計画しておく」

つまり、貯金な上手な人のほとんどが「先に貯金するお金を分けておいて、残ったお金で生活する」というタイプだということが分かっています。最初から計画的にお金を使うようにする習慣をつけている人がお金を上手に貯めることができます。「金持ちケンカせず」という諺にあるとおり、お金に余裕がある人は心にも自然と余裕が生まれます。その結果が「幸せなお金持ち」となるのではと思います。

まとめ

ライフプランについてお話ししてきましたがいかがだったでしょうか。ライフイベントに合わせて、予測される支出を見極めお金のシュミレーションをすることで目に見える形で自分の人生を読み取ることができます。

つまり、自分の家のお金の課題が見えてくるということです。課題がわかればあとは解決方法を実践していくだけ。一人でそれをやることは大変ですから、ファイナンシャルプランナーに相談して、セカンドオピニオンとして意見をもらいながら、自分の人生が幸せに豊かになるようにプランを立てていきましょう。

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