Topページ > 投資・資産運用 > それぞれの視点で比べる、NISA口座おすすめ金融機関ベスト3
更新日:2017年3月11日

ここ数年話題になっているNISA(少額投資非課税制度)。NISAとは、NISA口座を開いて株式投資や投資信託を行えば、年間投資金額120万円までは、投資で得られた利益が非課税になる制度です。まだNISA口座を開設していないなら、今年からぜひ始めてみませんか。とはいえ、どこの金融機関で口座を開いたらよいのかわからないという人も多いはず。そこで今回は、手数料・商品性・サービスの観点からおすすめするNISA口座の金融機関ベスト3をご紹介します。

手数料からみたお薦めトップ3

NISAで得られる非課税のメリットを最大限活用するためには、まず何よりも手数料に注目したいところです。というのもせっかく配当金や譲渡益といった利益が非課税になっても、高い手数料を取られてはもったいないからです。では、手数料がおトクな金融機関は、どこなのでしょうか。手数料が安い順にあげると以下のようになります。

1i マネックス証券

2i SBI証券

3i 楽天証券

1位のマネックス証券は、日本株の売買手数料が無料なのに加え、海外ETFを含む海外株の購入手数料が実質無料となります。海外株の買い付け手数料が無料となるのは、マネックス証券だけです。

2位のSBI証券は、日本株の売買手数料が無料で、海外ETFの買い付け手数料が無料です。そして3位の楽天証券ですが、こちらも日本株の売買手数料が無料、海外ETFの買い付け手数料が実質無料となっています。その他、GMOクリック証券や松井証券は日本株の売買手数料が無料です。

商品性からみたお薦めトップ3

次に、商品性から見た場合のランキングはどうでしょうか。国内株はもちろんのこと、海外株や投資信託のラインナップも重視していきたいところです。

1iSBI証券

2i楽天証券

3iマネックス証券

1位のSBI証券は、米国株や中国株、ASEAN株などのほか、韓国株やロシア株など海外株の種類が豊富。投資信託も2200本以上取り揃えられています。2位の楽天証券は、米国株や中国株、ASEAN株などの銘柄が充実しており、投資信託は2100本以上となっています。3位のマネックス証券は、米国株や中国株の他、投資信託は850本以上揃っています。

サービスの観点からみたお薦めトップ3

最後に、サービス面でのランキングを見ていきましょう。

1i楽天証券

2iSMBC日興証券

3iカブドットコム証券

NISA口座の開設には「2013年1月1日時点の住所が確認できる住民票」の提出が義務付けられています。そのため、転居して違う住所になっている人や仕事で忙しく役所まで取りに行けない人には、少し面倒でしょう。しかし、金融機関の中には、この住民票の取得を代行してくれるところがあるのです。

1位の楽天証券と2位のSMBC日興証券は、住民票取得の代行を無期限で行ってくれます。3位のカブドットコム証券は、2017年3月31日まで代行の申し込みをすることができます。住民票の取得がネックになって口座開設をためらっている人は、こうしたサービスを利用してみるのもいいでしょう。

まとめ

手数料、商品性、サービスの観点から、NISA口座を開く金融機関をランキングにまとめてみました。まずは手数料を重視していきたいところですが、いざ運用を開始した時の商品ラインナップや口座開設時の手間が少ないこともポイントですよね。ご自身に合った金融機関のサービスを見つけ、NISAで運用を楽しんでみてください。

【関連コラム】
税制メリットの大きな「NISA」投資、完全指南書
NISAを上手に利用して、税金控除を受けよう!
覚えておきたいNISAの活用で注意するべきポイントとは?