Topページ > 投資・資産運用 > 【4月27日】日経平均反落も底堅く推移、明日は284社が決算発表
公開日:2017年4月27日

日経平均 19251.87 ▲37.56   TOPIX 1536.67 ▲0.74   1ドル111.30円  

・東証1部(全2016銘柄)  値上がり1,219  値下がり672  変わらず125

本日の相場動向

日経平均は37円安(▲0.19%)の1万9251円と5日ぶりに小幅に反落しました。昨日までのわずか8営業日で1065円(△5.84%)も上昇したことで利益確定売りに押されましたが、

好業績銘柄への買いが入り下値は限定的でした。東証1部全体の動きを示すTOPIXも▲0.05%とわずかに下落しましたが、個別では1219銘柄が上昇したのに対し下落は672銘柄にとどまりました。

昨日好決算を発表したキヤノンは△3.7%で年初来高値を更新したほか、日立建機△2.9%、スタンレー電気△2.5%だったのに対し、今期業績悪化の見通しであるヤフーが▲9.5%、日立ハイテクが▲6.4%、17年3月期営業利益を2400億円から1500億円に大幅下方の三菱重工は▲2.9%と大幅に下落しました。

本日の出来事

本日の取引終了後の決算発表で、増益ながら市場予想を大きく下回った企業の明日の株価動向が注目されます。任天堂の18年3月期営業利益は△121%増の650億円の計画に対し市場予想1120億円、ファナックは△1%増の1550億円の計画に対し1795億円、オムロンは△1%増の680億円に対し765億円といずれも大きく下回りました。

今後の視点

ムニューシン米財務長官が、法人税率を35%から15%への引き下げなどを柱とする税制改革案を発表しました。今後は税制の立案・決定権がある議会側との調整が焦点となり、包括的な税制改革案の公表は6月以降の見通しですが、ようやく一歩前進という印象です。足元の米国経済は堅調であり、現在進行中の日米主要企業の決算発表も想定以上に好調なため、当面は円安ドル高や株高のトレンドに変わりないと予想されます。

本日、米国の決算発表ではAI関連の中核銘柄として注目されるマイクロソフト、アルファベット(グーグル)、インテル、アマゾン・ドット・コム、スカイワークスなどが予定されています。明日の日本ではソニー、東京エレクトロン、三菱電機、デンソー、ホンダ、富士通、信越化学、JR東日本など284社が行ない、決算発表シーズン前半のピークを迎えます。

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