Topページ > 投資・資産運用 > 【3月15日】本日のビットコイン相場と展望
公開日:2017年3月15日

14日夜間の値動き

15日9時

1BTC=144,681円(bitFlyerの現物価格)

14日夕方以降の動きは、引き続きもみ合い。日本時間16時に143,851円と安値をつけた後、深夜にかけて上昇。145,500円の高値まで上昇したあとは、朝まで144,500円から145,500円のレンジでの値動きとなりました。

15日日中の動き

15日15時

1BTC=145,027円(bitFlyerの現物価格)

日中は膠着間の強い展開。安値は9時過ぎの144,600、高値は12時過ぎにつけた145,200円と600円の値幅での値動きとなりました。今夜のイベントを控えビットコイン市場もどちらにも動けずという心理状態が顕著に表れた一日となりました。

今後の注目点

16日の明け方、FOMCの動向が注目されるところは以前も記事内で述べたところです。特にドットチャートによる今後の利上げ回数について、ビットコイン市場がどのような反応になるかは当然注目すべきところです。

さらに、15日はオランダの議会総選挙が行われます。イギリスのEU離脱が決定した際に、ビットコイン価格が大きく上昇したという過去があり(下図参照)、オランダの総選挙でも極右政党である自由党が勝利する結果となると、同じようにビットコイン価格が上昇することも考えられます。ただし、世論調査では、極右の自由党が最多議席を獲得するという見込みであり、ビットコイン価格にも織り込まれているのであれば、そこまで大きく価格は動かないものと思われます。また、選挙の結果がオランダのEU離脱に直結するというものでもありません。ただ、いずれにせよ、FOMCの結果から16日の午前中に判明すると思われるオランダの総選挙、黒田日銀総裁会見、そして週末にはG20も控えており、ビットコイン投資家にとっても落ち着かない数日となりそうです。

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