Topページ > 投資・資産運用 > 【4月10日】本日のビットコイン相場と展望
公開日:2017年4月10日

ハードフォーク問題も一旦落ち着き、目先は一目均衡表上抜けへ

週末の値動き

10日9時

1BTC=135,049円(bitFlyerの現物価格)

週末のビットコインは、特に大きな動きがなく底堅い推移となりました。8日の朝135,000円を試す展開となりましたが134,700円まで付けた後はやや押し戻される形に。9日の夜までじわじわと値を切り下げましたが、大きな変動というわけではなく、下値は132,400円と限定的でした。その後、日付が変わり10日に入ると急反発し、明け方4時台には135,981円まで上昇しました。

先週、BU(Bitcoin Unlimited)派がSegwit(Bitcoin Core派がスケーラビリティ問題を解決するために採用するべきと主張している方法)に反対する理由がBitmainというマイニングファームと一部のマイナーの利益のみを保護するためであった判明し、ビットコインコミュニティ全体として、BU派に対し不信感を抱き始めました。その結果、市場ではBitcoin Coreが有利になるのではないかとの思惑が広がり、やや安心感が出てきたというところがここ最近の上昇の後押しをしているようです。

10日日中の動き

10日15時

1BTC=135,001円(bitFlyerの現物価格)

10日日中はほとんど値動きのない一日となりました。午前9時過ぎに大きな売りものが出て134,500円まで下げるものの、すぐに値を戻し、11時台には135,000円台を回復。その後はほとんど値動きがなく135,000円台前半でのもみ合いとなり、日中の値幅が1,000円と膠着状態が続きました。

今後の見通し

ハードフォーク問題も前述の理由によりBitcoin Coreの支持層が微増しており、ビットコイン市場の環境としては上向きになってきているところです。

日柄的にもそろそろ大きな上昇が期待できるところであり、目先の目標は一目均衡表の雲の上限である136,800円程度。そこを抜ければ、3月上旬の高値150,000円から3月25日の安値98,570円までの78.6%戻しである138,900円が目処となりそうです。

 

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