Topページ > 投資・資産運用 > 【3月9日】本日のビットコイン相場と展望
更新日:2017年3月13日

1BTC=135,625円(bitFlyerの現物価格) 

8日夕方から上昇し19時35分に145,600円と高値を付けたが。その後はじわじわと値を切り下げる展開となり、9日朝方には高値から10,000円ほど安い135,001円まで下落。ECB理事会、米雇用統計、来週のFOMCを前に株式市場同様、ビットコイン市場も手控えムードが漂っているようです。

9日日中の動き

1BTC=137,749円(bitFlyerの現物価格)

日中のビットコイン市場は特有の材料もなく、方向感に乏しく、9時から15時までの値幅は2,600円と値動きが少なくなりました。SQや海外のイベントを目前に国内株式市場などでも材料難となり、日経平均株価の値幅が88円という膠着状態だったことから、ビットコイン市場でも様子見ムードとなったということでしょう。

今後の見通し

140,000円が一つの節目で、140,000円台を定着させることができるかに注目したいところです。140,000円を抜けた後は、短期的な底値である前日8日の安値133,000円からの半値戻しである141,500円、そして5日移動平均である144,400円まで戻せるかがポイントです。逆に8日の安値をした抜けた場合、下値の目処は、25日移動平均値132,355円または昨日の記事でも述べたフィボナッチ38.2%ラインである132,183円あたりでしょう。

中国人によるビットコインの影響力が少なくなり、最近はビットコイン特有の材料に乏しい状況です。そのため、下の図のように、アメリカ株式市場など、他の資産に連動するような動きを見せています。そうだとすれば、ビットコインETFの承認に動きがあるか、今週から来週にかけてのイベントの通過までは、調整局面となってしまう可能性も十分にあります。

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