Topページ > 投資・資産運用 > 【3月17日】ビットコイン価格は前日比約6%下落、週末はG20に注目
更新日:2017年3月21日

昨晩の値動き

17日9時

1BTC=137,300円(bitFlyerの現物価格)

16日夕方以降、徐々に下落し22時以降は140,000円まで下落し、140,000円をサポートラインとした上値の重い値動きを続けました。明け方4時ごろ、ユーロ買いが進行したタイミングで、欧州の取引所での売りが見られており、その動きに追随するような形で世界中の取引所で売りの動きが加速。6時半ごろには132,640円まで一気に急落しました。その後は多少値を戻したものの140,000円台を回復することはできませんでした。

 17日日中の動き

17日15時

1BTC=134,554円(bitFlyerの現物価格)

朝までの流れをそのまま引き継ぎ、12時過ぎまでは下落トレンドを継続。12時40分には130,119円と今週の安値を更新しました。その後は130,000円台半ばで推移し、軟調な展開となりました。

一方、イーサリアムなど他の仮想通貨の一部は堅調な推移を続けています、国内取引所のQuoineのイーサリアムの価格は6,000円を超えており(下図参照)。一部ではビットコインから他の仮想通貨へ投資家の関心が移っているという声も聞かれています

今後の見通し

引き続きビットコイン特有の話題はありませんが、17日から18日にかけてドイツでG20が開催されます。週末はG20でビットコイン価格に影響を与える材料が出てくるのかに注目です。

テクニカル的には、懸念されていた5日移動平均線も割り込み、25日移動平均線も大きく割り込む状況となっています。今夜140,000円付近に戻せないとなると直近安値128,431円を下値目処とした展開が考えられ、この値段を割り込むとダブルトップ形成となります。そうすると、150,000円から128,431円の値幅の2倍戻しとなり、106,862円まで意識されることも予想され、海外でも警戒感が出ているようです。ただし、それまでにはドルベースで1000ドルの大台があり、17日15時の為替では日本円で113,400円程度(国内取引所は海外より数千円割高だが)でのサポートに期待したいところです。

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