Topページ > 投資・資産運用 > 金融用語「先物取引」「オプション取引」をわかりやすく解説します
公開日:2018年2月19日

ファイナンシャルプランナーが解りやすく解説する金融用語シリーズ第1弾。今回は、「先物取引」「オプション取引」です。さらなる詳細は、ファイナンシャルプランナーに相談しましょう。

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皆さんは「先物取引」にどんなイメージをお持ちですか?

「原油、トウモロコシを買って下さい」という商品先物業者営業を受けた事がある方に取っては強引で電話がしつこい営業が怖くあまり良いイメージを持っていない方も多いかと思います。
最近はインターネットやETFの進化によりこういった業者が減っているので接する機会が減ってはいるのでピンと来ない方も多いかと思いますが昔は良く職場などに電話があったものです。

では、「オプション取引」と聞くと何をイメージされますか?

車につけるオプションや携帯電話料金の追加設定料金のような「オプション」イコール「おまけ?」みたいなものイメージがあるかと思います。

今回は「先物」と「オプション」という金融用語を簡単に説明してみます。

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解りやすくカバンを例にして説明します。

例えば「2018年春 新作 トートバック 金額未定」の購入を検討しているAさんがいます。

先物取引の場合(買いの場合)

  1. Aさんは50万円で購入する予約します
  2. 春になるとAさんは50万円で購入します
  3. 実際の金額が55万円だった場合→Aさんは5万円の収益となります
  4. 実際の金額が45万円だった場合→Aさんは5万円の損失となります

先物取引には「売り」から取引することも出来ます。

「売り」の取引をする場合は

実際の取引金額が55万円だった場合→Aさんは5万円損失となり、45万円だった場合→5万円の収益となります。

オプション取引の場合(買いの場合)

  1. Aさんは50万円で購入する権利(購入券)を5000円で購入すます
  2. 春になるとAさんはバッグの値段をみて購入する権利を行使するか放棄するか決める事が出来ます
  3. 実際の金額が55万円の場合→Aさんは購入する権利を使い45000円の収益となります
  4. 実際の金額が45万円の場合→Aさんは購入する権利を放棄し5000円の損失となります

オプション取引にも先物取引同様「売り」から取引する事が出来ます。このケースも値段が50万円以下であれば収益が上がる仕組みになります。

「先物取引」と「オプション取引」は似ているようで全く異なる性質を持った投資になります。特に「先物取引」を利用する場合には「証拠金」と呼ばれる担保を差し出す必要があります。この「証拠金」に関しては次のテーマにします。

現在、「仮想通貨」を始めとして様々な投資が増えているので用語も増えています。
このシリーズでは初めて投資を始める方でも解りやすい解説をしていきます。
特にこれから投資を始めようとされている方は是非、投資に詳しいファイナンシャルプランナーと相談さられる事をおすすめします。

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