
目次
株式投資の基本
株式投資を始めるうえで大切なのは「ルール」決める事。様々な「ルール」が必要になりますがステップを考慮して書き出してみましょう。
投資に充てる予算を決める
何があってもこれを超えて投資をしないこと
投資先銘柄選びのセグメントルールを決める
割安か成長か、大型か中小型か、業種等を決めること
買いたい金額と売りたい金額を決めたらぶれないこと
初志貫徹です。追いかけすぎない事も大切
一度売った銘柄は追いかけない
元カレ、元カノが良く見えるのは良くある事です
だいたい、これくらいのルールを決めておけばよいでしょう。
より具体的に踏み込んでみましょう
投資に充てる予算を決める
株式投資には元本保証がありません。最悪、「ゼロ」になる覚悟が必要です。そもそも「覚悟」が出来ないなら始めない方が良い。株式投資をしないと「死ぬ」訳ではないので覚悟が出来ないなら始めない方が良いです。さて、予算ですが「ゼロ」になっても納得が出来、人生に悪影響を及ぼすことのない金額にしましょう。
投資先銘柄選びのセグメントルールを決める
このルールを決める事が株式投資で一番大切な事です。まずはこのルール作りから始めると良いでしょう。
例
ROE(自己資本利益率)15%以上
PER(株価収益率)25倍以下
PBR(株価純資産倍率)2倍以下
といったファンダメンタル分析から入るケースやテクニカル分析から入るケース
業種を絞るケースと様々ですので自分に合ったルールを定めると良いでしょう。
買いたい金額と売りたい金額を決めたらぶれないこと
株価の決定はオークションで決まります。1000円で買いたい人と売りたい人がいて初めて取引が成立します(指値の場合)よって自分が1000円で買いたいけど売ってくれる人がいなければその株を買う事は出来ません。1100円にすれば売ってくれる人がいるかも知れません。そのような時に1100円に簡単に変更してはいけません。逆のケースもしかりです。1000円で売ると決めたけど思ったより高く売れそうな時もあります。しかし、決めたことが守らないといけません。このルールが守れない人も株式投資を初めてはいけません。
一度売った銘柄は追いかけない
このルールも大切です。一度売った株がどんどん値上がりするケースも多々あります。そんなシーンを見ると「もっと高く売ればよかった」といった欲が膨らみます。この欲によってルールを見失うのです。注意しましょう。
まとめ
どうでしょうか?どれも守るのは大変そうですが守れそうな方は是非、初めてみて下さい。最近、「投資はしない方が良い」と主張する専門家もいますがそれは間違えていると思います。投資は勉強です。必ず生きて行きますので是非、取り組んで見て下さい。
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