Topページ > 投資・資産運用 > ニッコー(5343)株主優待、ニッコー製陶磁器かクーポン券が入手できる
更新日:2017年3月18日
株主優待 ニッコー

はじめに

ニッコーは石川県白山市に本社を置き、100年以上の歴史を持つ窯業を中心としたメーカーです。最近では住宅設備の環境機器、電子セラミック製品の製造販売による売上げが大部分を占めるようになっています。

株主優待は、ニッコー製の陶磁器かニッコーのオンラインショップ専用のクーポン券のどちらかを選びます。2015年3月以降、クーポン券がメニューに加わりました。クーポン券を使って買い物すると、購入額の10%相当のポイント(1ポイント=1円)がつき、次回以降の買い物に使用できるようになります。

お得な株主優待

一定以上の株券(ニッコーの場合は一単元=1,000株以上)を保有していることで、株主優待を受けることができます。もう一つの特典である配当金が「お金」のかたちで贈呈されるのに対し、株主優待はだいたい「現物支給」となります。企業ごとに内容は大きく異なりますが、その企業の製品やオンラインサイト・直営店で使用できる割引券が支給されることが多いですね。配当金とは違って数字には出てこない価値ではありますが、近年では株主優待を用いて節約生活を送る人がフィーチャーされるなど、株主優待の注目度は上昇しています。

銘柄基本情報

権利確定月 3月・9月 優待回数 年2回
株価 117円 単元株数 1,000株
必要投資資金額 117,000円

※2017年2月28日調べ

この1年の株価推移を見てみると、小刻みな上下動を繰り返しながら、2016年前半から後半にかけて若干の下落を見せました。その後2016年11月頃から株価が上昇に転じ、11月時点の101~102円から、2017年2月末にはこの1年間で最高値となる117円となっています。2016年度には営業キャッシュフローが黒字へ転じるなど、財務体質の改善が進んでいることが株価推移にも表れていると推測されます。

優待配当利回り情報

配当(1株) 0円 配当利回り 0.00%
優待の価値 5,000円相当 優待利回り 8.55%
トータル利回り 8.55%

※2017年2月28日調べ

2016年度は無配となっている関係で、配当利回りと優待利回りを合わせた利回りはそれほど高い水準とは言えません。優待利回り自体はそれなりに高くなっています。ニッコー伝統の陶磁器製品も魅力的ですが、それよりクーポン券の方が実質的な価値は高めとなります。それというのも、クーポン券を使ってオンラインサイトでショッピングを行うと、購入金額の10%相当のポイントがつくためです(通常は5%)。

株主優待の内容紹介

3月と9月が権利確定月となっており、それぞれの月末時点で株券を保有している株主に対して株主優待が贈呈されます。内容は、ニッコー製の陶磁器製品か、ニッコーのオンラインショップ専用のクーポン券のうちどちらかとなっており、株主は自由に選ぶことができます。

保有株数に応じて、以下の通りとなっています。

保有株数 優待内容
1,000株以上5,000株未満 Aコース:自社製陶磁器製品5,000円相当
Bコース:ニッコーオンラインショップ専用クーポン券5,000円分
5,000株以上 Aコース:自社製陶磁器製品10,000円相当
Bコース:ニッコーオンラインショップ専用クーポン券10,000円分

まとめ

ニッコーは石川県で100年以上の歴史を持つメーカー(名証2部上場)です。ニッコーではおしゃれな陶磁器製品を数多く手がけており、オンラインショップの中で気に入ったものがあれば株主優待を利用して入手してもよいでしょう。

株主優待の内容は、陶磁器製品自体かオンラインショップのクーポン券。陶磁器製品は、ニッコーが選んだ5点の中から選ぶものですので、気に入ったものがあるかどうかで判断してください。
【株主優待に関する関連記事】
2017年事始め、株主優待を賢く受け取る方法とは? 
めざせ株主優待生活!申込ポイントや注意点を解説 
知って得する!株主優待の魅力と銘柄選びのポイント