Topページ > 投資・資産運用 > モーニングスター(4765)株主優待 、株式新聞の無料クーポンがもらえる
公開日:2017年3月4日
更新日:2017年3月8日

格付け評価など、世界の金融・経済情報を提供しているモーニングスター。株主優待として、株式新聞のWeb版を無料で読むことができ、さらにSBIグループ企業の手がける健康食品・化粧品割引券がついてきます。

株主優待モーニングスター

はじめに

モーニングスター株式会社は、東証ジャスダックに上場している投資サービス業を手がけています。2004年に当時のソフトバンク・インベストメント(現SBIホールディングス)に買収された関係で、現在もSBIグループに所属しています。投資信託の格付け評価などの情報提供を中心に手がけています。

株主優待の特徴は、同社の主要サービスである株式新聞ウェブ版(1ヵ月4,320円)の無料クーポンです。所有株数に応じて無料期間が延長されていき、1,000株以上だと12ヵ月無料で読むことができます。つまり、株を保有している限りずっと無料で読めるようになります。

お得な株主優待

株主優待は、配当金に上乗せするかたちでサービスや製品を享受することができるものです。その企業の業務に関連するサービス、クーポン、引換券などを所有株数に応じて受け取ります。株式の価値を判断する指標として配当利回りが挙げられますが、株主優待を金銭的価値に置き換えた際の「優待利回り」にも着目して購入する株を選択する必要があります。中には、充実した株主優待のおかげで株価が支えられているような企業もあるほど、株主優待はいま注目を集めています。

銘柄基本情報

権利確定月 3月 優待回数 年1回
株価 333円 単元株数 100株
必要投資資金額 33,300円

※2017年2月23日調べ

この1年の株価は260円台から350円台を推移しています。2016年後半はじわじわと株価が上昇に転じています。この5年間は売上高・営業利益・当期純利益とも右肩上がりに伸びており、2009年3月期以降増配を続けるなど、勢いがあります。世界の政治・経済情勢などに業績が左右される可能性はあるものの、今の流れで急激に株価下落に転じることは考えづらいと思われます。

優待配当利回り情報

配当(1株) 7円 配当利回り 2.10%
優待の価値 15,000円相当 優待利回り 45.04%
トータル利回り 47.14%

 

※2017年2月23日調べ

配当利回りはともかくとして、注目すべきは優待利回りの高さです。2017年2月23日現在の最低購入代金が30,000円強と低いにもかかわらず、株主優待は一月あたり4,320円かかる株式新聞3ヵ月分無料クーポンや、2,980円もするサプリメントの引換券、その他サプリや化粧品の50%割引券ときわめて充実しています。株式新聞から得た情報をビジネスや投資行動に生かせば、さらに実質的な利回りにレバレッジがかかります。

株主優待の内容紹介

3月末を基準日として、三種類の特典が受けられます。

・株式新聞ウェブ版(毎月4,320円相当)の無料クーポン

・グループ会社販売のサプリメント(2,980円相当)1個の無料引換券

・グループ会社販売のサプリメント・化粧品50%割引券1枚

所有株数に応じて、以下のように特典が変化します。

所有株数 株式新聞ウェブ版 サプリメント・化粧品
100~399株 3ヶ月間無料クーポン ・グループ会社販売のサプリメント(2,980円相当)1個の無料引換券

・グループ会社販売のサプリメント・化粧品50%割引券1枚

400~699株 6ヶ月間無料クーポン
700~999株 9ヶ月間無料クーポン
1000株~ 12ヶ月間無料クーポン

株式新聞は、パソコンだけではなくスマホでも読むことができます。日経よりも専門的な情報を毎日読むことができるので、ビジネスシーンや投資において周りより一歩先を行きたい場合にはきわめて貴重な情報源になるはずです。1,000株(300,000円ほど投資)の所有で、実質的にずっと新聞が無料になります。

まとめ

モーニングスターの株主優待は、購入代金に対して優待利回りが一般的な企業の数字よりも段違いに高い点に大きな特徴があります。また、株主優待を通じて専門的な情報の入手に投資をするという意味で、モーニングスターの株式の購入は検討に値すると思われます。肝心の業績自体も過去5年間は右肩上がりですし、比較的安い購入代金で手に入れられる株式としてはかなりお得な銘柄と言えるのではないでしょうか。
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