Topページ > 納税 > 実は簡単!これだけは抑えておきたい【ふるさと納税】手続きの流れ
更新日:2017年1月26日

木枯らしの吹く中、伝票の整理しなきゃ、確定申告だ、と思う自営業の方。人事部または総務部から年末調整の書類を催促されてたな、と思うサラリーマンの方。どちらの皆さんも、ご存知うれしい節税法の一つ「ふるさと納税」。今回は手続きの流れを今一度確認してみましょう。

 

ふるさと納税手続きの流れ

Procedure Method Strategy Process Step Concept

まず基本の流れは、以下の通りです。

  1. 納税をする人が、納税先団体から「寄付金受領証明書」を受け取ります。

  2. その受領書を確定申告書に添付し、住所地管轄の税務署へ確定申告を行います。

  3. 税務署から所得税としての還付を受け、市区町村からは翌年度の住民税減税が受けられます。

上記に変えて、平成27年度(前回の確定申告)から、以下の2つに該当しない人は確定申告をしなくても、年末調整で完結できるようになりました。(ワンストップ制度)

  1. 確定申告が不要な給与所得者であること

  2. ふるさと納税先が5団体以内であること

 

ワンストップ制度を利用する場合は、「申告特例申請書」に必要事項を記載の上、本人確認書類の写しなどを添付し、納税先団体へ郵送し、完結します。

【ふるさと納税】手続き前に知っておくべき5つの注意点とは?
ふるさと納税をする際に、本当にお得なのかどうかと心配される方もいらっしゃると思いますが、正しく活用すれば間違いなくお得です。しかし注意すべき点もいくつかあるので、今回はその注意点についてとりあげて...

寄付する金額を決める

多くの方が勘違いされているところなんですが、寄付金額が全て控除されるわけではありません。では上限額は一体幾らなの?となりますが、「人によって違う」というのが回答になります。

実質自己負担が2000円で済むように、必ず自身の上限額を確認するようにしましょう。寄付金額が上限額を超えた場合、すべて自己負担となります。

 

ふるさと納税関連のサイトは沢山あり、その中で上限額を決めるシミュレーションツールや、総務省が提供している「ふるさと納税など個人住民税の寄附金税制」の控除額計算シミュレーションを利用すると簡単に計算することができます。

2017年9月【ふるさと納税】寄付できる限度額を簡単に計算できるシミュレーター最強3選
ふるさと納税にも年間に控除できる税金の上限金額(限度額)が定まっています。上限は年収、家族構成によって変わるため個別での確認が必要ですが、今回はその計算を簡単にシミュレーションできるサイトやツール...

furusato nouzei

あとは商品を選んで買い物気分

上限額が判明したら、あとはそれに合わせて納税先や商品を選びましょう。

本来、正確にはお買い物ではなく、「寄付をしたい自治体を選び」→「返戻品を選び」→「寄付金を送り」→「返戻品をうけとる」ということです。

自治体選びや返礼品選びは、ふるさと納税のポータルサイトを利用すると便利です。

ふるさと納税、買い物

 

寄付金の使い道を決める

ふるさと納税では、返戻品を選ぶ以外に寄付金の使い道を選択できる自治体もあります。返戻品を選ぶように、その自治体の何に対してお金を使って欲しいか、選択するのです。各自治体のホームページを確認すると、案件ごとに、昨年までの寄付金額や件数も検索できますので、一度確認してみましょう。

決定版!2016年秋【ふるさと納税】人気商品ベスト10
2008年から開始し、いまでは大人気となっているふるさと納税。多くの返礼品の中から、特に人気商品をランキング形式で紹介します。また商品自体のお得ランキング情報もあり、申込する前にぜひ目を通してご参考に...

まとめ

昨今ではお礼品の競争化で、本来の「ふるさと納税」の意味が忘れ去られている傾向も感じられます。応援したい地域やふるさとを想いながら、今年は寄付先を探して見るのもいいかもしれません。

絶対お得!2016年冬期間限定キャンペーン返礼品【焼津市】ふるさと納税ランキング
ふるさと納税で大人気地域といえば静岡県焼津市。焼津市はその品揃えの充実さや還元率の高さから、ふるさと納税利用者の間で有名になりました。そんな焼津市の中でも、特に最新の人気特典(返礼品)を紹介します。