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ふるさと納税ポータルサイト「ふるなび」とは?
インターネット広告事業・ふるさと納税事業など、幅広く展開する「アイモバイル会社」が運営する、「ふるさと納税ポータルサイト」です。
「ふるさと納税ポータルサイト」とは?
自治体と納税者を仲介するサイトで、複数の自治体が各々地場産品を出品しています。納税者がサイトを介して納税することで、自治体から返礼品を受け取れたり、そのサイト特有のポイントや、「ふるなび」ですと、アマゾンポイントが受け取れたりします。
「ふるなび」の特徴は?
「高額所得者向けサイト」と、ネットでは言われるコトも多いですね~(良い意味で)。
理由はこちら
- 高級グルメや旅行に特化したサービス、
- 高額な電化製品などの返礼品が多い、
- 所得2000万円以上の方限定のコンシェルジュサービス など
しかし、5,000円~10,000円の食品などの返礼品が、総合ランキング30位までのほとんどを占めています。
「ふるなび」のメリットは?
1.ふるさと納税サイトの中で、電化製品の掲載数ダントツ1位!
他サイトでは家電は少ないのですが、「ふるなび」は常時400種類をラインナップしています。
なぜ他サイトでは、家電が少ないかと言うと・・・
総務省が、転売などの投機目的に使われやすい高価な家電の、自粛を求めたことがありました。
そこで、家電の返礼品は、現在禁止されているわけではありませんが、一時期、危ぶまれた経緯からのようです。
寄付金額が少ないものでは、ホットプレート、電気ケトルなどから。
高額のものではロボット掃除機や一眼レフカメラ、iPad、テレビ、パソコンなどなど。
ふるさと納税でなくても人気の製品がラインナップしているのが、魅力です。
2.サイトの利便性がよく、発送が早い。
画面がスッキリしていて、初心者でも分かりやすく、スイスイと操作できます。
返礼品の発送も、割と早いと好評です。
3.Amazonギフト券で、寄付金額の1%をポイント還元
さらに、Amazonギフト券で寄付金額1%分をポイント還元していますが、期間限定で3%分をポイント還元しています。
4.「コンシェルジュサービス」 ふるさと納税代行サービス
年収2000万円以上の方限定ですが、寄附プランの提案から申し込みまで、無料で一括代行してくれます。
「ふるなび」のデメリットは?
デメリットは特にありません。
強いて言うなら、他のポータルサイトと比較すると掲載されている自治体数や、返礼品数は少ないです。
ツボを抑えたラインナップなので見劣りはしていません。
「ふるなび」の特徴あるサービスは?
1.グルメに大人気!有名店のお食事が楽しめる「ふるなび グルメポイント」
寄付をした自治体の特産品を使った一流レストラン・料亭で、食事ができるサービスです。
これが、大変好評。現在では全国208店から、自由に選べます。寄付金額の所定割合をポイントとして利用でき、有効期限がありません。また、ポイントは即時発行され、翌日から使えるスピード感が高評価。
2.寄付する自治体に、直接訪れる「ふるなびトラベル」
寄付した自治体に旅行してしまおうというサービスです。
他サイトでも旅行券という返礼品はありますが、多くの返礼品の中から探すのが大変。
旅行に特化したサイトなので、全国から行きたいトコロをカンタンに検索できます。
3.プロジェクトを選んで支援しましょう。「ふるなびクラウドファンディング」
具体的なプロジェクトを応援しながら寄付をして、返礼品も受け取れることできるサービスです。
応援したいプロジェクトを見つけたら、寄付で応援。その金額に見合った返礼品を選ぶことができます。
自治体が具体的にプロジェクトを組んで目標を達成しようとしているのを応援できるなんて嬉しいですね。
「小学校にエアコンを!」「被災地支援を」など様々なプロジェクトがありますよ。見てみてくださいね。
4.積立可能なポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」

寄附を一度ポイントと交換して気になる返礼品がでたときにその返礼品と交換などできるサービスです。
ポイントに有効期限がなく積み立てることもできるのが最大の特徴で、より高価な返礼品などを受け取ることもできます。
ただ、まだ新しくできたサービスで、ポイントに交換して使える自治体が少ないので欲しい返礼品がでてきそうかどうか確認してからポイントに交換しましょう。
「ふるなび」の人気ランキング
「ふるなび」ではそのときに人気のあった返礼品をランキング形式で紹介しているページがあります。
寄付に迷ったらそのページを参考に寄付するのも良いでしょう。
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