Topページ > 不動産 > 約20%の値上がりも、東京メトロで最も資産価値が高い沿線はここだ
公開日:2017年3月9日
東京メトロ9路線、資産価値が最も高かった沿線とは!?築10年でも、約20%値上がりするマンションも!

マンション相場情報サイトにて最も資産性が高い路線を調査

株式会社マンションマーケットが自社サイト「マンションマーケット」の情報を元に東京メトロ(東京地下鉄)9路線(銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線)で資産性の高い沿線がどこかの調査を行なった。今回、調査対象となったのは駅から徒歩10分圏内にある中古分譲マンションのみ。2007年時点の価格と2017年の価格を比べ、どれくらいマンション価格が上昇・下落したかを平均㎡単価と下落率で表した。

下落率が低いのは千代田線、高かったのは銀座線のマンション

調査結果によれば、10年間のマンション価格下落率が低かったのは千代田線で下落率は5.7%。平均㎡単価は2017年で893,952円で、以前の947,526円と比べ、約5万円値下がりしていた。

対して、銀座線のマンションは17.7%の下落率となっており、9路線中最も価値が下がっていた。平均㎡単価は854,634円で、10年前の1,038,538円から15万円以上も下落している。

千代田線の下落率が他の路線に比べ低かったのは、10年前のマンション価格が9路線中最下位であり、下落率に表われにくかった事が挙げられる。また、千代田線沿線沿いのマンションで、価格が上昇している物件がある点も見逃せない。霞ヶ関駅が最寄りのとある築10年マンションでは、2007年より19.2%もマンション価格が上がっていた。他のマンションにおいても2007年よりも2017年時点の方が価格が上昇している物件もあり、平均して10.2%も価値が上がっていた。

東京メトロ9路線、資産価値が最も高かった沿線とは!?築10年でも、約20%値上がりするマンションも!

物件価格は築年数が経つと下落する事で知られるが、今回の結果を踏まえると、立地条件によっては下落がさほど見られないケースが存在する事が分かった。今後、マンション購入を考えており、将来転勤等で売却の可能性もある方は、築年数だけでなく立地にも注目するといいだろう。

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