Topページ > 年金 > 確定拠出年金(iDeCo)の金融機関はどこを選ぶ?SBI証券の特長や手数料について
更新日:2017年3月4日

2017年確定拠出年金(401k)制度の改正にあわせて、増えている相談内容はズバリ「どこの金融機関で口座をつくるべきか」です。この機会に新たに口座を作りたい人や、株取引などですでに証券会社に口座を保有している人からも、相談があります。確定拠出年金は、加入すれば60歳以降までの長い付き合いの口座になる為、慎重に選ぶ方が多いでしょう。今回、ご紹介するSBI証券の特長と口座を選ぶ際に大切な3条件を、まとめてみました。

一つ目の条件は手数料の安さ

まず選択要件としては、毎月の管理手数料が安い事が第一条件です。SBI証券の口座管理手数料は、月額167円(残高50万円以上で月々積立ありの場合)です。同じ口座管理手数料が毎月600円台の金融機関もありますので、毎月500円の差があるとすれば、30年間で18万円の差になります。ほかにも、投資信託で運用する際にかかってくるコストである「信託報酬」ですが、これは運用会社に支払う手数料のようなもの。当然安い商品を選びたいものですが、取扱商品や運用会社によって様々なのが現状です。

信託報酬の最も安い「インデックス型」の商品で比較すると、同じ種類のインデックス型でも0.5%以上の差がつく場合があります。これは大きな差ですね。

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2つ目の条件は商品ライナップが豊富

次に大切なのは、取扱い商品種類が多いことです。2016年12月現在のSBI証券401k向けラインナップ数は投資信託(元本変動型)59商品、定期預金や年金保険(元本確保型)3商品です。銀行系の口座を持つと、ラインナップ数はせいぜい15~20商品程度。加えて同じグループ系列の運用会社の商品を主に組み入れていることが多い為、偏った商品選考となるのは、お客様目線からは好ましい環境とは言えません。

多いほどいいという訳ではないですが、ある程度バランスの取れた運用会社や商品の構成は、用意されていたいものです。

確定拠出年金口座のSBI証券投資信託

3つ目の条件はサービス(サポート等)

忘れてはいけないのが、日頃のサポート面の充実です。

インターネットでの取引が主流のこの時代、ネット環境の「見やすさ」は想像以上に大切なポイントです。特にスマートフォンでの取引照会の使いやすさは、各金融機関を比較しても、やはり銀行や生命保険会社よりネット証券が上をいっています。営業担当者の顔が見えないと嫌だ、という方もいるでしょうが、読者世代は「自分で気軽に調べたい」「時間帯に縛られないで確認したい」というニーズの方が高いでしょう。

そうなると、やはりネット環境が充実していて、イレギュラーな問い合わせは、コールセンターを上手く活用すれば充分です。ちなみにSBI証券には、個人型確定拠出年金向けの電話窓口があり、401k制度に対して、積極的なサポートをしていることが見受けられます。

まとめ

いかがでしょうか。30代や40代の世代だからこそ、注視すべきポイントがあります。営業担当に「お任せ」の時代ではなく、自ら情報を取りに行く環境を作ることが、今後ますます大切になるでしょう。

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