Topページ > 年金 > 個人型確定拠出年金(iDeCo)にオススメ金融機関ベスト5
公開日:2016年11月30日
更新日:2017年2月10日

節税しながら老後資金づくりができる個人型確定拠出年金は、法律の改正で2017年1月から、ほぼ全ての国民が加入できるようになったことで、今、大変注目されています。自分で運用先を決められることがメリットのひとつですが、逆にどのように選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は金融機関選びのポイントと、オススメ金融機関をご紹介します。

金融機関選びの3つのポイント

Procedure Method Strategy Process Step Concept

確定拠出年金を始める上の第一歩は、金融機関に口座を持つことからです。金融機関といっても銀行や証券会社まであり、どこで契約するか悩みどころです。そこで金融機関を決める際のポイントを、3つあげてみました。

その1:事務手数料、毎月かかる費用に注目

どの金融機関でも、加入時に一律2777円の手数料がかかります。この他に、加入後毎月かかる「口座管理料」が必要です。金額は金融機関ごとに異なり、年2000円~7500円と幅があります。同じ運用先なら手数料が安いほうがお得なので、必ずチェックしましょう。

その2:商品のラインナップ、分散投資が基本

大切な老後資金です。リスクは最小限に抑えたいもの。安全第一なら元本保証の定期預金も選べますが、利率を考えるともう少し積極的に運用したいですね。そこでオススメなのは、「分散投資」です。運用先を分けることで、リスクも分散できます。そのためには、幅広い投資先の商品がある金融機関にしましょう。

その3:投資信託の保有コスト:信託報酬をチェック

バランスのよい分散投資なら、投資信託が選びやすくてオススメです。

そこで気になるのが、継続的にかかるコストである「信託報酬」です。60歳までの長い運用期間のことを考えると、コストを安くすることは大切です。

知っていました?確定拠出年金では投資信託3大コストがお得!

FPが選ぶ、投資先別の金融機関ベスト5

1.スルガ銀行

元本保証の安全運用かつ投資先は定期預金中心にするなら、スルガ銀行がオススメ。口座維持手数料が年間2004円(残高50万円以上)は、現在最安値です。(※2016年11月25日現在)

スルガ銀行の特長や手数料について、詳しく知る

2.SBI証券

元本保証の運用もリスクをとった運用も、どちらもするなら、商品のバランスがよいSBI証券がよいでしょう。手数料はスルガ銀行と同様に年間2004円(残高50万円以上)ですし、国内外の株式・債券・不動産などを投資先にする商品がバラエティ豊かです。(※2016年11月25日現在)

SBI証券の特長や手数料について、詳しく知る

3.楽天証券

口座管理手数料は安く、口座残高が20万円以上からの口座管理費が年間2,004円です。スルガ銀行やSBI証券では残高50万円以上なので、少額から始める方にはオススメです。(※2016年11月25日現在)

楽天証券の特長や手数料について、詳しく知る

4.りそな銀行

口座管理手数料が、年間5796円と高めですが、低コストの投資信託がそろっています。信託報酬が0.162%~0.27%と低く抑えていて、商品数も30以上あるので運用の面白みもあります。(※2016年11月25日現在)

りそな銀行の特長や手数料について、詳しく知る

5.野村證券

商品数は幅広く、先進国株式・債券、新興国株式・債券などで積極的に運用できます。また、コールセンターやホームページの案内がわかりやすいので、安心して続けられそうです。口座管理手数料は年間6,108円です。(※2016年11月25日現在)

野村證券の特長や手数料について、詳しく知る

その他

60歳まで運用する個人型確定拠出年金は、早く始めるほど、そのメリットも長く受取れてお得です。金融機関独自のキャンペーンをしているところもあるので、まずは各社比較検討してみましょう。

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