Topページ > 年金 > 確定拠出年金(iDeCo)の金融機関はどこを選ぶ?ニッセイの特長や手数料について
公開日:2017年2月6日

今や誰もが不安に思う老後資金。安心して過ごせる老後のために、早めに準備をしておきたいですね。2017年1月から、基本的にすべての現役世代が加入できることになった「個人型確定拠出年金(iDeCo)」は、老後資金作りにピッタリです。ところが、いざ加入しようと思っても、取り扱いの金融機関が多すぎて、どこを選べばよいのか迷ってしまいます。そこで今回は、金融機関のひとつ、ニッセイを取り上げてご紹介します。金融機関選びにお役立ていただけるでしょう。

口座管理手数料、月額480円も納得?

個人型確定拠出年金を始めるには、まず金融機関で口座を開設します。その時にかかる口座開設手数料はニッセイの場合は2777円。他社と比べても最安値ですから、コストを抑えて口座開設ができます。

その後、口座管理手数料が毎月かかります。国民年金基金連合会に103円、事務委託先金融機関に64円、計167円はどの金融機関でも同じ金額ですが、ニッセイの場合は、それに加えてニッセイに313円支払うことになります。合計で、月額480円です。手数料無料の金融機関もあることを考えると、コストがかかると言わざるを得ません。しかし、コストに見合うサービスがあれば納得して支払うことができるのではないでしょうか。調べてみるとニッセイには、手数料を惜しいと思わせない工夫がありました。

商品性と投資信託の信託報酬手数料

ニッセイの個人型確定拠出年金は、20本の商品が用意されています。内訳は、投資信託型商品が18本、元本保証型商品が2本です。そのうち投資信託は、インデックス型が11本、アクティブ型が7本になっています。インデックス型は日経平均などの株価指数に連動したリターンを目指し、信託報酬は0.18%~0.55%の設定。アクティブ型は、株価指数を上回るリターンを目指し、信託報酬は0.65%~1.80%です。(2017年2月4日現在、税抜)

ニッセイの特長は低コストのインデックス型が多く揃っていることです。また、運用実績を過去にさかのぼって確認できる商品も多いので、商品ごとのリスクの大きさをはかることができます。自分のリスク許容度に応じた商品選びがしやすくなっていると言えるでしょう。

充実のカスタマーサポート

忙しいビジネスマンにとって、ストレスのないカスタマーサポートは重視したいサービスのひとつ。ニッセイは確定拠出年金専用のコールセンターを設けていて、運用に関する相談をしながら、運用先を変更することも可能です。しかも、つながりやすく待ち時間が少ないので、気軽に利用できそうです。

また、加入者用ウェブサイトはパソコン用とスマートフォン用、どちらも見やすいレイアウト。動画も盛り込んで、分かりやすさにこだわりを感じます。

業界初!加入者向けの独自サービス

ニッセイは2017年1月から、加入者向けに専用サービスを始めました。内容は、旅行、スポーツクラブ、レジャー・生活・育児・介護などのサービスを会員価格で利用できるというもの。これは、個人型確定拠出年金の加入者向けとしては業界初のサービスです。JTBベネフィットと提携し、「えらべる倶楽部」のサービスを提供しています。いろいろな割引を利用できるなら、手数料がかかっても元がとれますね。

個人型確定拠出年金は、60歳まで基本的に解約できませんので、金融機関とは長いお付き合いになります。ぜひ、自分のライフスタイルにピッタリの金融機関を見つけてください。