Topページ > ローン > 金融機関の住宅ローン金利状況レポートを発表。平均金利は、じわり上昇傾向に
公開日:2017年4月5日
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WhatzMoney株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:前田 一人)は、独自に4月実行分のローン金利状況を調査し、2017年4月4日に公開した。調査は、同社が運営する「WhatzMoney 住宅ローン」に基づいて行われた。このサイトは763機関17,000プランの中から最安・最適な住宅ローンを見つけることのできる住宅ローン比較検索サイトである。

10年固定金利型の金利は、金利を引き上げようとする銀行の姿勢がみられた。基準となる10年国債金利自体は前月同水準の0.06%にとどまっていた。

10年固定金利型 金利引上行と引上幅(主要73行中)

WhatzMoneyが住宅ローン金利状況レポートを発表。平均金利はじわり上昇

変動金利型の金利は、マイナス金利導入以降、過去最低水準を更新・維持してきたが、一部銀行では引き上げの動きが出てきている。

変動金利型 金利動向

WhatzMoneyが住宅ローン金利状況レポートを発表。平均金利はじわり上昇

フラット35の最低金利は、返済期間20年以下・返済期間21年以上35年以下の各プラン横並びとなった。

フラット35の金利推移

WhatzMoneyが住宅ローン金利状況レポートを発表。平均金利はじわり上昇

主要銀行全プランの最低金利は、初めて0.300%のプランが出てきた。教育資金贈与信託の利用が条件となっている三菱UFJ信託銀行の固定3年5年プランだが、有利なプランであるため、条件を満たすならば、ぜひ検討したい。

0.300%台の住宅ローンプラン(4月3日現在)

0.300%台の住宅ローンプラン(4月3日現在)

以上のことから、比較的低金利となっていた住宅ローンも、徐々に金利上昇の動きがみられている。WhatzMoney社は、日銀が長期金利を0%程度に誘導する方針を継続しており、年内の金利は上がっても段階的な上昇にとどまると予測している。
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