Topページ > ライフスタイル > 電子マネー利用者は6割に到達、主要な支払手段として浸透か
公開日:2017年3月28日
【図】 “POCKET CHANGE”の利用意向 <ベース:全体 / n=1,000)>

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、取締役:スコット・アーンスト)は、電子マネーに関する利用実態調査を2017年3月に実施し、その結果を発表した。電子マネーの利用率は60.9%で、現金の95.4%、クレジットカードの利用率70.4%に次ぐものとなっている。クレジットカードとの差が約10%と迫ってきている。

この調査は、電子マネーの利用実態や意識などについて、2017年3月13日から3月15日に20歳から69歳の男女1,000名を対象にインターネット上で行われたものである。

【図】支払い手段
<ベース:全体 / n=1,000(複数回答)>

電子マネーの利用実態調査(マクロミル調べ)

電子マネーを使いたい理由としては、「ポイントが貯まる」と回答した人が76.3%と最も多く、「支払いがスムーズ」が65.3%、「少額でも気にせず使える」が44.5%となっている。

【図】 電子マネーを使う・使いたい理由
<ベース:電子マネー使用者、使用意向者 / n=692(複数回答)>

電子マネーの利用実態調査(マクロミル調べ)

また、電子マネーの1カ月あたりの平均利用金額は、12,761円となっている。

電子マネーの利用実態調査(マクロミル調べ)

そして、電子マネーの利用経験者において、店舗で電子マネーが使えないことを知り、買い物を中止したり、買う店舗を変更したと回答した人が29.6%となっていた。

電子マネーの利用実態調査(マクロミル調べ)

電子マネーを現在使えないところで、使えたら便利だと思う場所については、行政の窓口、学校、病院、郵便局など公共機関についての回答が目立っていた。

なお、外貨を電子マネーに交換できるという「POCKET CHANGE」については、海外渡航経験者の74.8%が使ってみたいと回答している。

【図】 “POCKET CHANGE”の利用意向
<ベース:全体 / n=1,000)>

【図】 “POCKET CHANGE”の利用意向 <ベース:全体 / n=1,000)>

交通系電子マネー「Suica」と「PASMO」の相互利用が可能になってから、3月18日で10年が経った。電子マネーについては、新たに電子マネーでの決済を拡大する店舗も増加するとともに、様々なサービス等も提供されてきている。比較的導入しやすい電子マネーは、今後さらに利用範囲が拡大し、便利になっていくことが予想される。
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